エンドロールを眺めながら、何とも言えないこの切なさと息がつまる感情がこみ上げてきた。
昨年鑑賞した「君の名前で僕を呼んで」と重なってしまう。イタリアでの恵まれた環境での少年と米国からの留学生のひと夏の経験「君の名前で僕を呼んで」である。
一方、この「ゴッズ・オウン・カントリー」では、イングランドの牧場で障害を持った父親と祖母を養うために一家の大黒柱となる青年と季節労働者との恋愛を描いた作品で、自分自身の家庭環境はもちろん、努力しても脱せないアルコール依存症の彼。そして、ジプシーとかパッキーと呼ばれ、差別され続けてきたであろう青年との恋。 “「ゴッズ・オウン・カントリー」観ました” の続きを読む
