2018.6.15_「空飛ぶタイヤ」観ました

泣けた…。映画「空飛ぶタイヤ」

空飛ぶタイヤドラマの仲村トオルもいいけど、長瀬演じる赤松社長もいい。
愚直で不器用でありながら、社員への思い、熱い社長。
当たって砕けろというタイプ。戦略も戦術もない。思いが伝わる。
それでも巨大な力に挑む姿、成功するまで調べる、やれることはすべてやる。
いきなり感情にまかせて怒鳴る。そうかと思うと頭を下げる。
自分の対応が誤解だったと気づけば、それがたとえ、若手社員でも素直に謝る。
そんな社長。 “2018.6.15_「空飛ぶタイヤ」観ました” の続きを読む

2018.6.13_『羊と鋼の森』観ました。

めちゃ泣けた。「蜜蜂と遠雷」と重なった。『羊と鋼の森』

羊と鋼の森共通点は第一に、ともに共通の楽器「ピアノ」
奥が深い。羊のフェルト、ハンマー、それを支える木製のシャンクと呼ばれる棒、鋼。ピアノの音楽に加えて、映画ならではの映像が美しい。
非常にデリケートなピアノ、調律師、ピアニストもストイックである。
極めるとはそういうことかも知れません。
「ストイック」第二の共通点である。「蜜蜂と遠雷」もこの「羊と鋼の森」も、ストイックなまでにこだわる。仕事とはプロ。プロフェッショナル。
ここまでこだわるのがプロ。その極めるという凄さに、またまた涙しました。 “2018.6.13_『羊と鋼の森』観ました。” の続きを読む

「本気で学ぶには自らお金を使わなければならない」

随分前の日経の記事(2018.5.28朝刊17面)で、池上彰さんがおっしゃっていました。
池上さんがNHKを退職し、ジャーナリストとして歩んだ時のことだそうです。
当時も池上さんは自費で中東各地に取材に行き、アラブの専門家かの話も出向いて聞いた。
それは執筆や解説を意識しながら、情報を集めたり、蓄積した情報を更新する。
そうする日々の努力が欠かせないから。 “「本気で学ぶには自らお金を使わなければならない」” の続きを読む

2018.6.6_大甚でちょい呑み

東海地方も梅雨入りですね。

さて、「大甚」といえば、名古屋伏見の居酒屋。
創業は明治40年の老舗。
周辺は変わってもこの大甚だけは変わらない。
16時オープンで、17時には満席になる。21時には閉店。
一人呑みなら、残り1時間を切った20時過ぎに入ります。
その日によっては、酒の肴が品切れなで無いこともありますが、
団体さんも潮時。かなりの確率で座れます。

「禁煙席」と「喫煙席」奥が「禁煙席」。
肴を手にして、いつもの熱燗をお願いする。

180606_大甚

“2018.6.6_大甚でちょい呑み” の続きを読む

PAGE TOP